思い返せば宮崎アニメを劇場で見たことがない。
ので「ハウルの〜」は是非映画館で観たいなあ…。
…といいつつ結局前回「無間道2」も見逃したし、確固としたモチベーションを維持せねば。
ちらりと見たところでは、一見ハウルが宮崎アニメっぽくない(?)ビジュアル系だったので、これは新しい展開なのかしらん。(「紅の豚」は男前だったけど終始ブタだし)
それとも定番通り、凛々しく気高く心優しい女の子の話かな。
キムタクさんの声も案外マッチするんじゃないのかと期待。
彼は自然体(と言われる)演技をしている時よりも、演技としての演技(つまり作った演技)をしてる方がウマイように思うから。芸歴が長いだけあって。
いずれにせよ見に行く。(←自分に予告して実行を促す)
未来少年コナンも再放送されてることだしねー。

……

「源さん、死す」(新選組!です)
うーん。
うーん…?
この回は思いっきり舞台のパターンな気が。
テレビでやるのがもったいない筋書き、かきわりセットで撮影したら面白かったかも。でも源さんの死が絡むからあんまり軽いタッチでもダメなんだよね。
マトリックスの手法って、やっぱり撮る側にとって一度はやってみたいことなのかなぁ。なんで今頃?と思っちゃったけど。
このドラマでは、視聴者を代弁する突っ込み役が土方なんだけど、さすがに彼に「マトリックスかよ」とは言わせませんでしたね。当たり前か。でもそれができないってところに大河コメディ(というかコメディ風大河というか)の限界を感じる。
なんかちょっと踏み絵を踏まされたような回であった。
私は軽く踏んでおきました。

……

紅白の司会。
松本アナじゃダメなのかなぁ〜。
いかにも焦ってます!って感じの松本さんを見たかったんだけど。対する紅組には黒田アナ。松本アナを手玉に取るのだ。
総合司会はワシントン支局長の手嶋さん。
なんだかわかんないけど別のところでハラハラどきどきが味わえそうだし。蛍の光がかかると安堵するかも。

ありえない。

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