というわけで、振り返れば今年熱中したものといえば
・フレンズ
・新選組!
・24
の三本柱(滑り込みで冬ソナ)。
ニューヨークで泣き笑い、幕末の京都を疾走し、ロスで陰謀に巻き込まれて、ついでに春川で記憶喪失になってるうちに一年が過ぎた。それで良かったのかどうだったのか…ちょっと遠い目。
あまり映画・ドラマで涙をこぼすことはないのですが、実はボロ泣きしたものが一つ。
「弟」(←11月にやったテレビ朝日の開局記念ドラマ)だったりして。
もっと他に泣ける話があるだろうと我ながら不審に思うのですが、いやーこればっかりはわかりませんわ。
たぶん「昭和」が絡むと涙スイッチが入りやすくなるんだと思うんだけど。どこまでノスタルジー好きなのだ。
(余談ですが勢い余って原作の「弟」を読んだ。そしたら内容よりも文章の方にびっくり。色んな意味ですごい石原都知事)
「正調お涙もの」にもパターンが色々ありますが、恋愛方向の話ではあまりピンとこない。それがなぜかオーソドックスな物語になると妙に反応したりするんですねぇ。単純なのかね。そうなんだろう。
ちなみに過去にすごく泣いたものとして覚えているのは「八甲田山」と「ハチ公物語」です…。うーむ。
今観たらどうなんだろうか。
昨今は泣けるものがブームらしいですが、どちらかというと笑いたい。お笑いも流行っているけれど、そういう瞬発的お笑い芸ではなくて、体に沁みる懐の深い笑いがいいなぁ。
来年は質のいいコメディがブレイクすると嬉しい。
・フレンズ
・新選組!
・24
の三本柱(滑り込みで冬ソナ)。
ニューヨークで泣き笑い、幕末の京都を疾走し、ロスで陰謀に巻き込まれて、ついでに春川で記憶喪失になってるうちに一年が過ぎた。それで良かったのかどうだったのか…ちょっと遠い目。
あまり映画・ドラマで涙をこぼすことはないのですが、実はボロ泣きしたものが一つ。
「弟」(←11月にやったテレビ朝日の開局記念ドラマ)だったりして。
もっと他に泣ける話があるだろうと我ながら不審に思うのですが、いやーこればっかりはわかりませんわ。
たぶん「昭和」が絡むと涙スイッチが入りやすくなるんだと思うんだけど。どこまでノスタルジー好きなのだ。
(余談ですが勢い余って原作の「弟」を読んだ。そしたら内容よりも文章の方にびっくり。色んな意味ですごい石原都知事)
「正調お涙もの」にもパターンが色々ありますが、恋愛方向の話ではあまりピンとこない。それがなぜかオーソドックスな物語になると妙に反応したりするんですねぇ。単純なのかね。そうなんだろう。
ちなみに過去にすごく泣いたものとして覚えているのは「八甲田山」と「ハチ公物語」です…。うーむ。
今観たらどうなんだろうか。
昨今は泣けるものがブームらしいですが、どちらかというと笑いたい。お笑いも流行っているけれど、そういう瞬発的お笑い芸ではなくて、体に沁みる懐の深い笑いがいいなぁ。
来年は質のいいコメディがブレイクすると嬉しい。
コメント