大河ドラマの初回が始まるこの時期、正月も遠くなりすっかり新年に馴染んだ気がします。
そんなわけで「義経」第一回目を見た。
なかなか面白くて、今のところ続けて見るつもり。
画面がきれいで、衣装も華麗。この時代のスタイルは優美でいいですね。江戸時代のちょんまげファッションも悪くないけど、一度違和感を感じるとそればっかり気になってしまうからなぁ。
まだ義経さんは赤ちゃんなので今回は渡哲也劇場だったけど、「弟」を見て以来好感度が上がっているので楽しめました。
いつ『しょ〜おちっくばいっ♪』というキャッチが入ってもおかしくない雰囲気で(縁側で月を見上げてたりするからさ)、それでいてほっぺたがほんのり赤いのが可愛らしく、いいぞ渡清盛。
「えっそれだけ?」でいなくなった加藤雅也が残念ですが、あとに男前衆が続々登場するのを待とう。
幻想的な演出で、千年前ってこんな世界だったかも知れないとふと思ったり。あとセリフも過度に専門的すぎず、かといってフランクすぎないのも気に入りました。
ナレーションと説明セリフがいかにも説明的なのが難点だけど、最初だからこれはしょうがないか。徐々にドラマの中で消化されることを祈る。
テーマ音楽が高尚すぎるかなぁ、話のムードには合ってると思うけど。その点「新選組!」のは良かった。日曜8時の躍動感(?)があったさ。
しかし今更だけど、なんで「今」、義経なの?
そんなわけで「義経」第一回目を見た。
なかなか面白くて、今のところ続けて見るつもり。
画面がきれいで、衣装も華麗。この時代のスタイルは優美でいいですね。江戸時代のちょんまげファッションも悪くないけど、一度違和感を感じるとそればっかり気になってしまうからなぁ。
まだ義経さんは赤ちゃんなので今回は渡哲也劇場だったけど、「弟」を見て以来好感度が上がっているので楽しめました。
いつ『しょ〜おちっくばいっ♪』というキャッチが入ってもおかしくない雰囲気で(縁側で月を見上げてたりするからさ)、それでいてほっぺたがほんのり赤いのが可愛らしく、いいぞ渡清盛。
「えっそれだけ?」でいなくなった加藤雅也が残念ですが、あとに男前衆が続々登場するのを待とう。
幻想的な演出で、千年前ってこんな世界だったかも知れないとふと思ったり。あとセリフも過度に専門的すぎず、かといってフランクすぎないのも気に入りました。
ナレーションと説明セリフがいかにも説明的なのが難点だけど、最初だからこれはしょうがないか。徐々にドラマの中で消化されることを祈る。
テーマ音楽が高尚すぎるかなぁ、話のムードには合ってると思うけど。その点「新選組!」のは良かった。日曜8時の躍動感(?)があったさ。
しかし今更だけど、なんで「今」、義経なの?
コメント