シュレック2を見て懐かしくなったので。
●長靴をはいた猫(1969)
〈あらすじチュー〉
長靴をはいた猫ペロと不遇な少年ピエールが、力を合わせて魔王からお姫様を奪回する痛快活劇アニメ。
・♪びっくりしたニャ、びっくりしたニャー!
という曲がたまーに頭をよぎることがあります。最初にこの映画を見たのは小学生の時。ずいぶん時が流れましたが印象に強く残ってたんですねー。しかしネズミバージョンの『びっくりしたチュー』もあったとは記憶になかった。
久しぶりに見てペロの声が思った以上におじさんだったのが意外でしたが、やっぱりカワイイー。
カワイイなぁ。いやーカワイイ…。
これ以外の感想は特にありませんが、この時代のアニメには単純なはつらつさがあって自然とワクワクします。
・洋風なんだけどペロはなんだか三度笠が似合うキャラ。次郎長親分みたい。魔王はヨミ色してるくせに恐ろしくマヌケ顔だし、よく見てみればみんな無理があるキャラクターなんだけど、けどホラ、可愛いから。
後半の城バトルのアイディアは宮崎駿なんだそうです。そんな感じだー。城の構造もいいし、シーンの繋がりのテンポも楽しい。よっ城名人。
・タイトルの「猫」という文字が、猫の絵になってるところも腹立つほどカワイイ。声の出演に水森亜土も泣ける。
・可愛いだけじゃなくて、ペロは「ニヤリ」が似合う猫なのだ。ここは非常に重要なポイント。
私のニヤリ好きは幼少の頃すでに培われていたのね。
●長靴をはいた猫(1969)
〈あらすじチュー〉
長靴をはいた猫ペロと不遇な少年ピエールが、力を合わせて魔王からお姫様を奪回する痛快活劇アニメ。
・♪びっくりしたニャ、びっくりしたニャー!
という曲がたまーに頭をよぎることがあります。最初にこの映画を見たのは小学生の時。ずいぶん時が流れましたが印象に強く残ってたんですねー。しかしネズミバージョンの『びっくりしたチュー』もあったとは記憶になかった。
久しぶりに見てペロの声が思った以上におじさんだったのが意外でしたが、やっぱりカワイイー。
カワイイなぁ。いやーカワイイ…。
これ以外の感想は特にありませんが、この時代のアニメには単純なはつらつさがあって自然とワクワクします。
・洋風なんだけどペロはなんだか三度笠が似合うキャラ。次郎長親分みたい。魔王はヨミ色してるくせに恐ろしくマヌケ顔だし、よく見てみればみんな無理があるキャラクターなんだけど、けどホラ、可愛いから。
後半の城バトルのアイディアは宮崎駿なんだそうです。そんな感じだー。城の構造もいいし、シーンの繋がりのテンポも楽しい。よっ城名人。
・タイトルの「猫」という文字が、猫の絵になってるところも腹立つほどカワイイ。声の出演に水森亜土も泣ける。
・可愛いだけじゃなくて、ペロは「ニヤリ」が似合う猫なのだ。ここは非常に重要なポイント。
私のニヤリ好きは幼少の頃すでに培われていたのね。
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