リンク先のまりゅうさんからシネマバトンを受け取りました。
超絶運動オンチの私にとってバトンは憧れのアイテム。早速走ってみます。
*質問内容
1)購入済みのDVDまたは録画済みビデオ本数の総計は?
2)いま面白い映画はなにか?
3)最後に見た映画は?
(映画館とビデオorDVD鑑賞、双方あげてください)
4)よく見る、または特別な思い入れのある映画を5つあげる。
5)バトンを渡すと言うよりもアンケートをお願いしたい方々。
1)購入済みのDVDまたは録画済みビデオ本数の総計は?
片手で余裕で数えられるほどです。レンタル三昧…。
2)いま面白い映画はなにか?
ムム。最近映画館に行っていないのです。すみません。
面白そうなのは「マダガスカル」かなぁ。
3)最後に見た映画は?
(映画館とビデオorDVD鑑賞、双方あげてください)
最後に見たのはいつだったっけ…(細目)。
多分去年見た「真珠の耳飾りの少女」です。
ちなみにこの映画、つい「真珠の首飾りの少女」と言い/書き間違いしてしまう。オリーブの首飾りとごっちゃになってますね。手品が始まりそう。
ビデオでは「ザ・ミッション非情の掟」。
これは衝撃的なカッコよさ!あと5回は見るかも。後日またレビュります。
4)よく見る、または特別な思い入れのある映画を5つあげる。
・怒りの葡萄
The Grapes of Wrath(1940)
いきなり古い映画で恐縮ですが、もちろんリアルタイムで見たわけではないですよ。
アメリカ大恐慌さなかの庶民の苦悩、家族、コミュニティを浮き彫りにし問題提示する骨太ドラマ。
レクチャー付きで見たので、映画とは色んな側面から楽しめるということを学び、ある意味開眼した一本。
もう一度見てまた詳しく感想書くつもり。ジョン・スタインベック原作。
・マイ・フェア・レディ
My Fair Lady(1964)
こういうのに憧れるべき少女時代にはあまり関心がなかったくせに、今頃うっとり見てたりするのです。
どこを切っても華やかで楽しいエンターテインメント。旋律も美しい。良くも悪くもハリウッドの力業、ドーン!てところが素晴らしい。気分が高揚します。
・ブルース・ブラザース
The Blues Brothers(1980)
なんか好き。
というのも別にR&Bが好きなわけでも、カーアクションが好きなわけでも時代背景に詳しいわけでもないのに「おおっ!」と力が入ってしまうので。めちゃくちゃだけどズレ具合にスジが通ってて、ヨシよくやった!と言いたくなる。アイディアの勝利ですね。ダン・エイクロイドは現在の半分しかない。ということはジョン・ベルーシが健在ならあの二倍になってたかも?
続編はいまひとつ。ベルーシ氏がいないことを再確認して肩を落としてしまいます。
・アニー・ホール
Annie Hall(1977)
代表としてこの作品を挙げてますが、ウディ・アレンとは概ね相性がいいようです。
色々見て後で思い返すと、アレ?あのエピソードはどの作品だったっけ?とこんがらがることが度々あるのですが。
共感したり客観的に見て可笑しかったりすることが多々ありますが、あまり馴染みのないユダヤ系の行事の描写も楽しみの一つ。食卓を囲むシーンが良く見られます。
なんで冴えないアレンにいつも恋人がいるのか大きな謎でしたが、彼の作品を三本ほど見たら慣れました。彼の世界ではそーいうことになっている。
それでラスト。
しつこいようですがコレ。
・マテリアル・ウーマン
Saving Silverman(2001)
だってバカなんだもん。心のバカ映画。
主人公の三バカトリオの一人、スティーブ・ザーン氏の活躍が最近めざましいようですね。喜ばしいことです。彼は色んな作品に色んな役で出ていますが、器用な役者というよりも何でも一所懸命やっとります!ていう仕事ぶりで、好感が持てます。
この映画でも真面目にバカに取り組んでいて楽しい。ありがとうアホアホ映画。
5)バトンを渡すと言うよりもアンケートをお願いしたい方々。
もしご迷惑でなければ、天照大神さんにバトンをお渡ししたいと思います。
超絶運動オンチの私にとってバトンは憧れのアイテム。早速走ってみます。
*質問内容
1)購入済みのDVDまたは録画済みビデオ本数の総計は?
2)いま面白い映画はなにか?
3)最後に見た映画は?
(映画館とビデオorDVD鑑賞、双方あげてください)
4)よく見る、または特別な思い入れのある映画を5つあげる。
5)バトンを渡すと言うよりもアンケートをお願いしたい方々。
1)購入済みのDVDまたは録画済みビデオ本数の総計は?
片手で余裕で数えられるほどです。レンタル三昧…。
2)いま面白い映画はなにか?
ムム。最近映画館に行っていないのです。すみません。
面白そうなのは「マダガスカル」かなぁ。
3)最後に見た映画は?
(映画館とビデオorDVD鑑賞、双方あげてください)
最後に見たのはいつだったっけ…(細目)。
多分去年見た「真珠の耳飾りの少女」です。
ちなみにこの映画、つい「真珠の首飾りの少女」と言い/書き間違いしてしまう。オリーブの首飾りとごっちゃになってますね。手品が始まりそう。
ビデオでは「ザ・ミッション非情の掟」。
これは衝撃的なカッコよさ!あと5回は見るかも。後日またレビュります。
4)よく見る、または特別な思い入れのある映画を5つあげる。
・怒りの葡萄
The Grapes of Wrath(1940)
いきなり古い映画で恐縮ですが、もちろんリアルタイムで見たわけではないですよ。
アメリカ大恐慌さなかの庶民の苦悩、家族、コミュニティを浮き彫りにし問題提示する骨太ドラマ。
レクチャー付きで見たので、映画とは色んな側面から楽しめるということを学び、ある意味開眼した一本。
もう一度見てまた詳しく感想書くつもり。ジョン・スタインベック原作。
・マイ・フェア・レディ
My Fair Lady(1964)
こういうのに憧れるべき少女時代にはあまり関心がなかったくせに、今頃うっとり見てたりするのです。
どこを切っても華やかで楽しいエンターテインメント。旋律も美しい。良くも悪くもハリウッドの力業、ドーン!てところが素晴らしい。気分が高揚します。
・ブルース・ブラザース
The Blues Brothers(1980)
なんか好き。
というのも別にR&Bが好きなわけでも、カーアクションが好きなわけでも時代背景に詳しいわけでもないのに「おおっ!」と力が入ってしまうので。めちゃくちゃだけどズレ具合にスジが通ってて、ヨシよくやった!と言いたくなる。アイディアの勝利ですね。ダン・エイクロイドは現在の半分しかない。ということはジョン・ベルーシが健在ならあの二倍になってたかも?
続編はいまひとつ。ベルーシ氏がいないことを再確認して肩を落としてしまいます。
・アニー・ホール
Annie Hall(1977)
代表としてこの作品を挙げてますが、ウディ・アレンとは概ね相性がいいようです。
色々見て後で思い返すと、アレ?あのエピソードはどの作品だったっけ?とこんがらがることが度々あるのですが。
共感したり客観的に見て可笑しかったりすることが多々ありますが、あまり馴染みのないユダヤ系の行事の描写も楽しみの一つ。食卓を囲むシーンが良く見られます。
なんで冴えないアレンにいつも恋人がいるのか大きな謎でしたが、彼の作品を三本ほど見たら慣れました。彼の世界ではそーいうことになっている。
それでラスト。
しつこいようですがコレ。
・マテリアル・ウーマン
Saving Silverman(2001)
だってバカなんだもん。心のバカ映画。
主人公の三バカトリオの一人、スティーブ・ザーン氏の活躍が最近めざましいようですね。喜ばしいことです。彼は色んな作品に色んな役で出ていますが、器用な役者というよりも何でも一所懸命やっとります!ていう仕事ぶりで、好感が持てます。
この映画でも真面目にバカに取り組んでいて楽しい。ありがとうアホアホ映画。
5)バトンを渡すと言うよりもアンケートをお願いしたい方々。
もしご迷惑でなければ、天照大神さんにバトンをお渡ししたいと思います。
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