ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月
2005年10月10日 アメリカもの
●ブリジット・ジョーンズの日記
きれそうなわたしの12ヶ月
Bridget Jones: The Edge of Reason(2004)
〈あらすじマッシュルーム〉
マークとハッピーライフを送るブリジット。だが小さな嫉妬が誤解を生み、辿り着いたところはバリ。どこにいてもトラブルに愛されるブリジット第二弾。
・相変わらず、だからどーした路線をきっちり守ってます。コンセプトに律儀。
そしてレネさんのヒダが波打ってる肉体も健在です。
一見「かわいいラブコメ」だけれど、なんとなーくズレを感じるのがこの物語の面白いところ。現実を見据えた上で夢を描き続ける乙女魂が、微笑ましくもあり痛痒くもある。諦観と希望の運命共同体みたいな。深読みしすぎかしら。
・今回もハッピーエンドだったけど、こーゆうことをエンドレスで繰り返してブリジットは人生を終えるんだろうなー。ついてなかったらついてないでモンモンとし、幸せになったらなったでいつ不幸になるか戦々恐々、うーむさすが等身大。身につまされます。人生はなかなか忙しい。
・オマケの「ブリジットがコリン・ファースにインタビュー」が楽しい。
レネの困り顔は、ほんとチャーミング。
きれそうなわたしの12ヶ月
Bridget Jones: The Edge of Reason(2004)
〈あらすじマッシュルーム〉
マークとハッピーライフを送るブリジット。だが小さな嫉妬が誤解を生み、辿り着いたところはバリ。どこにいてもトラブルに愛されるブリジット第二弾。
・相変わらず、だからどーした路線をきっちり守ってます。コンセプトに律儀。
そしてレネさんのヒダが波打ってる肉体も健在です。
一見「かわいいラブコメ」だけれど、なんとなーくズレを感じるのがこの物語の面白いところ。現実を見据えた上で夢を描き続ける乙女魂が、微笑ましくもあり痛痒くもある。諦観と希望の運命共同体みたいな。深読みしすぎかしら。
・今回もハッピーエンドだったけど、こーゆうことをエンドレスで繰り返してブリジットは人生を終えるんだろうなー。ついてなかったらついてないでモンモンとし、幸せになったらなったでいつ不幸になるか戦々恐々、うーむさすが等身大。身につまされます。人生はなかなか忙しい。
・オマケの「ブリジットがコリン・ファースにインタビュー」が楽しい。
レネの困り顔は、ほんとチャーミング。
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