銀のロマンティック…わはは
2006年2月16日 読みもの
フィギュアスケートを見ると思い出すこのマンガ。
(スケートと言えば往年の大作「愛のアランフェス」(槇村さとる)がありますが、内容をまったく覚えていないので紹介できません)
スピードスケートに挫折した青年と、天才舞踏家を父に持つ少女がフィギュアスケートでペアを組み、伝説となるストーリー。
ですが、哲学的ほのぼの漫画家が描くスポコンドラマなので、むろん型どおりではなく、シニカルにコミカルに笑えてちょっとしんみり……な話。
ペアでクアドラプルを跳ぶ、なんてシングルでも大騒ぎなので、実現するのはいつのことになるのでしょうね。
採点方法も変わってしまったし、あの「アーティスティックインプレッション……」とアナウンスされたあとの場内のどよめきが懐かしい気がします。というほどフィギュアファンでもないけれど。
無理に現実に当てはめると、
(背景はぜんぜん違うけど)清水宏保選手が浅田真央ちゃんとペアを組んで世界チャンピオンになっちゃう、という感じでしょうか。イメージ的に。そりゃすごい。
それにしても、
冬季オリンピックの種目には毎回驚かされる。世の中には色んな競技があって、それぞれちゃんとルールがあるのだなぁ。
ISBN:4592118049 新書 川原 泉 白泉社 1986/07 ¥400
(スケートと言えば往年の大作「愛のアランフェス」(槇村さとる)がありますが、内容をまったく覚えていないので紹介できません)
スピードスケートに挫折した青年と、天才舞踏家を父に持つ少女がフィギュアスケートでペアを組み、伝説となるストーリー。
ですが、哲学的ほのぼの漫画家が描くスポコンドラマなので、むろん型どおりではなく、シニカルにコミカルに笑えてちょっとしんみり……な話。
ペアでクアドラプルを跳ぶ、なんてシングルでも大騒ぎなので、実現するのはいつのことになるのでしょうね。
採点方法も変わってしまったし、あの「アーティスティックインプレッション……」とアナウンスされたあとの場内のどよめきが懐かしい気がします。というほどフィギュアファンでもないけれど。
無理に現実に当てはめると、
(背景はぜんぜん違うけど)清水宏保選手が浅田真央ちゃんとペアを組んで世界チャンピオンになっちゃう、という感じでしょうか。イメージ的に。そりゃすごい。
それにしても、
冬季オリンピックの種目には毎回驚かされる。世の中には色んな競技があって、それぞれちゃんとルールがあるのだなぁ。
ISBN:4592118049 新書 川原 泉 白泉社 1986/07 ¥400
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