いろいろあって、まともにDVDを見られない状況が続いているので、
(見ていても集中できなかったり、途中で中断したり……)
かわりに黙々と読書。
本棚にあった「羊をめぐる冒険」を久しぶりに読み返す。
読むのは三度目。
最初に読んだのは10代の頃で、そのときの感想は最後まで一気読みしたわりには、「結局なんのこっちゃ?わけわからん」でした。
二度目は20代半ば。
やはり気持ちはかわるものなのか、そのときは何か心にひっかかるものがあって「む。面白いかも……?」。
でも具体的に何が面白いのかはっきりつかめなかった。
そして今回、久しぶりに読んでみたらですね、
ぐっとくるものがあったのですね。「おおー……」て感じです。
何にどう触発されたのか、その辺はまだ曖昧なんだけど、
そこで調子に乗って続いて「ダンス・ダンス・ダンス」も。
そんなわけで本棚に長らく放置されていた村上作品を新たな視点で読み返しております。
当初そんなに感銘を受けたわけでもないのに、なんでそんなに揃えていたのか我ながら謎なのだが、これはいつか読み返すといいのかもしれないという予感があったのか何なのか……
ともかく今、このコンディションで読めたのはグッドタイミングであったようです。
それで、
既読作品に飽き足らず、新たに今「海辺のカフカ」を読了したところなのですが………
ぐったり。消耗しました。
今度はまた5年後に読むと自己予告。
(見ていても集中できなかったり、途中で中断したり……)
かわりに黙々と読書。
本棚にあった「羊をめぐる冒険」を久しぶりに読み返す。
読むのは三度目。
最初に読んだのは10代の頃で、そのときの感想は最後まで一気読みしたわりには、「結局なんのこっちゃ?わけわからん」でした。
二度目は20代半ば。
やはり気持ちはかわるものなのか、そのときは何か心にひっかかるものがあって「む。面白いかも……?」。
でも具体的に何が面白いのかはっきりつかめなかった。
そして今回、久しぶりに読んでみたらですね、
ぐっとくるものがあったのですね。「おおー……」て感じです。
何にどう触発されたのか、その辺はまだ曖昧なんだけど、
そこで調子に乗って続いて「ダンス・ダンス・ダンス」も。
そんなわけで本棚に長らく放置されていた村上作品を新たな視点で読み返しております。
当初そんなに感銘を受けたわけでもないのに、なんでそんなに揃えていたのか我ながら謎なのだが、これはいつか読み返すといいのかもしれないという予感があったのか何なのか……
ともかく今、このコンディションで読めたのはグッドタイミングであったようです。
それで、
既読作品に飽き足らず、新たに今「海辺のカフカ」を読了したところなのですが………
ぐったり。消耗しました。
今度はまた5年後に読むと自己予告。
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