やっぱりこの絵は生半可には描けないことを再確認した第二巻。
ヘタウマなんかじゃない。

このワールドの面白いところは、猫が人間と同様二本足で立って喋ることは普通に受け入れているのに、家政婦をしているのには違和感があるよーだ、という点。
(ex:「お前んち猫が家政婦なワケ」by強とか)
その辺の理屈が微妙で、セリフのはしばしにもそういった奇妙な可笑しみを感じます。

しかしこのペースで行くと、ぼっちゃんに会えるのはかなり先になりそうですね。

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