インファナル・アフェア
2003年12月21日 お気に入り映画昨晩、ヤワラちゃんと北の国からスペシャルをかわるがわる見てたら、消耗したー。
いやー、ヤワラちゃんと谷君自身による再現ドラマ、関係者でもないのに恥ずかしくて直視できなかったわ。指の間から見てしまいました(笑。
披露宴の中継までして、ヤワラちゃんもマスコミに踊らされて…と思っていたのですが、そうじゃなかったのね。
ヤワラちゃんは勝負師なのだ。いつだってマジなのよ。
結婚ぐらいじゃ動じないのよね、さすがだ。世界で勝負する人はスケールが違うぜ。
ある意味、女北島サブちゃんかも。まつりだまつりだ〜。 紅白みたいで良かったわ。
●インファナル・アフェアー
Infernal Affairs 無間道(2002)
〈気合のあらすじ〉
警察学校の優秀な生徒ヤン(トニー・レオン)と、マフィアの若者ラウ(アンディ・ラウ)。二人はそれぞれ上司の命令により、ヤンは潜入捜査官になり、ラウは警察内部に入り込む。
ラウは独自の情報を駆使し着々と出世、一方ヤンは長年の潜入生活に疲れを滲ませる。やがて互いの組織に裏切り者がいることが発覚するが、正体はわからない。彼らの対立は激化し、唯一ヤンの身分を知るウォン警部が殺害されてしまう。追い詰められたヤンは…。
・ウッ面白い(←あまりに面白いとウッとなりませんか)。ワクハラ(ワクワク・ハラハラ)のストーリー。最初のモールス通信のやりとり、携帯を使っての秘密情報、観客だけが真実を知ってる楽しさ。ここでぐっと引き込まれます。
・そうなると、主人公たちの気持ちにもすんなり入っていける。ヤンの孤独感、ラウの焦り、心理描写されている以上に想像をかきたてられる。
・けど女医さんと相愛だったのは、ちょっと驚いた。あんまり出番がなかったのに、いつそんなことになったんだろう。 続編で明かされるんでしょうかね。
・でも何が驚いたってやっぱりあれ、ウォン警部の…。トラウマになる(怯)。だが、おかげで窮地に立たされたヤンにグッと感情移入。しかし、同時に正体がばれそうになったときの、ラウの冷静を装った慌てぶりも良い。 またもや「ウッ」。
・最後の、エレベーター・ガッコンガッコン…。この結末には素直にビックリした。む、無間道…。
・そして濃いストーリーに軽い疲労と満足感を憶えて、映画が終了を迎えようとしたその時、バグパイプ隊が!屋上にお墓が!?んんー?
永代供養はどうやってするのか。
・そして更にエンディングテーマソングが!こ、これは?!なぜ、なぜに主役の二人がデュエット?強烈なインパクトを受けました。香港映画通の友人によれば、これは非常に普通なのだそうだ。おお。それで、これを聞くとさらに感動アップするんだそうです。そうなのか。私もそこまで自然に入り込めれば、通になれるかも。
どんと楽しんでくれ!という香港映画のエンターテインメントぶりは好印象でした。
・すでに無間道?、?と公開されているようなので、早く日本にも来ないかなぁ。
まさに無間道フルスロットル!
だけどマトリックスの例もあるので、続編は軽―く楽しむことにしよっと。
いやー、ヤワラちゃんと谷君自身による再現ドラマ、関係者でもないのに恥ずかしくて直視できなかったわ。指の間から見てしまいました(笑。
披露宴の中継までして、ヤワラちゃんもマスコミに踊らされて…と思っていたのですが、そうじゃなかったのね。
ヤワラちゃんは勝負師なのだ。いつだってマジなのよ。
結婚ぐらいじゃ動じないのよね、さすがだ。世界で勝負する人はスケールが違うぜ。
ある意味、女北島サブちゃんかも。まつりだまつりだ〜。 紅白みたいで良かったわ。
●インファナル・アフェアー
Infernal Affairs 無間道(2002)
〈気合のあらすじ〉
警察学校の優秀な生徒ヤン(トニー・レオン)と、マフィアの若者ラウ(アンディ・ラウ)。二人はそれぞれ上司の命令により、ヤンは潜入捜査官になり、ラウは警察内部に入り込む。
ラウは独自の情報を駆使し着々と出世、一方ヤンは長年の潜入生活に疲れを滲ませる。やがて互いの組織に裏切り者がいることが発覚するが、正体はわからない。彼らの対立は激化し、唯一ヤンの身分を知るウォン警部が殺害されてしまう。追い詰められたヤンは…。
・ウッ面白い(←あまりに面白いとウッとなりませんか)。ワクハラ(ワクワク・ハラハラ)のストーリー。最初のモールス通信のやりとり、携帯を使っての秘密情報、観客だけが真実を知ってる楽しさ。ここでぐっと引き込まれます。
・そうなると、主人公たちの気持ちにもすんなり入っていける。ヤンの孤独感、ラウの焦り、心理描写されている以上に想像をかきたてられる。
・けど女医さんと相愛だったのは、ちょっと驚いた。あんまり出番がなかったのに、いつそんなことになったんだろう。 続編で明かされるんでしょうかね。
・でも何が驚いたってやっぱりあれ、ウォン警部の…。トラウマになる(怯)。だが、おかげで窮地に立たされたヤンにグッと感情移入。しかし、同時に正体がばれそうになったときの、ラウの冷静を装った慌てぶりも良い。 またもや「ウッ」。
・最後の、エレベーター・ガッコンガッコン…。この結末には素直にビックリした。む、無間道…。
・そして濃いストーリーに軽い疲労と満足感を憶えて、映画が終了を迎えようとしたその時、バグパイプ隊が!屋上にお墓が!?んんー?
永代供養はどうやってするのか。
・そして更にエンディングテーマソングが!こ、これは?!なぜ、なぜに主役の二人がデュエット?強烈なインパクトを受けました。香港映画通の友人によれば、これは非常に普通なのだそうだ。おお。それで、これを聞くとさらに感動アップするんだそうです。そうなのか。私もそこまで自然に入り込めれば、通になれるかも。
どんと楽しんでくれ!という香港映画のエンターテインメントぶりは好印象でした。
・すでに無間道?、?と公開されているようなので、早く日本にも来ないかなぁ。
まさに無間道フルスロットル!
だけどマトリックスの例もあるので、続編は軽―く楽しむことにしよっと。
キャッチミー・スパイダー
2003年12月17日 アメリカもの実は私は「北の国から」をちゃんと見たことがありません。こんなに国民的なドラマなのに。チラチラとは見てるので、おおまかなストーリーは知っているのですが、つい邦衛の演技(だけ)に釘付けになってしまい、体力を消耗してしまうのです。いつの間にか、自分の口が邦衛の口の形になってるんだよねー。
でも今回こそはちゃんと見るぞ、感動したい!
●スパイダーマン
Spiderman(2002)
〈三倍速あらすじ〉
珍種のクモにかまれた主人公の体に異変が。驚異の力を手に入れた青年が、割とご近所の悪と戦って勝利し、ついでにラブもゲットする話。
・アメコミの世界にはまったく無知だけど、独自の雰囲気が良くでているのでは。
・ガールフレンドが最後までかわいく見えなかった。これは意外。たいていの映画では、最初今ひとつのヒロインは、終盤「ごめんね」といいたくなるほどかわいくなるんだけどなぁ。
そういえばユニバーサルスタジオのスパイダーマンショウでも、ヒロインはイケてなかった。
決まりがあるのかしらん。
・大きな力を持っている割には、ものすごく身内な話で、特に主人公がヒーローになった後も普通の青年なのが面白い。
・トビー・マグワイアはなんかいつも「ん?」って顔してますね。ワンコみたい。
・スパイダーマンの動きは好きだなぁ。ちょっと真似したくなっちゃう。
●キャッチミー・イフ・ユーキャン
CATCH ME IF YOU CAN(2003)
〈ちょっとあらすじ〉
屈折した少年が、あれよあれよと才能を発揮し詐欺師に。巧みにFBIの手をすり抜けるが、ついに逮捕の瞬間がやってくる…。
・いつもある程度映画の内容を予想するのが良くないのかも知れないけれど、思ってたよりシリアス。特に親子の情にスポットを当てている。ルパンと銭形のようなドタバタを期待していたのですが(そういうシーンもあったけど)、そこまでスタイリッシュじゃなかったかな?
・ディカプリオは泣き顔がうまい。うまいねー。しかも咳き込ましたら世界一。よ、ゲホゲホ名人。
・しかし実話がベースだから割と主人公寄りの視点で描かれているけど、あーゆー少年時代をおくったからと言って、詐欺に走るのは仕方がない…とは思えない。ああそうだよ、俺はワルだよ、みたいな開きなおった、スカッと系の犯罪者ドラマ(?)だったら良かったなー。
・ともあれいい仕事にありつけて良かったね。さすがアメリカ、犯罪大国。
・最近は原題をそのままもってくるんですね。日本語タイトルだったら何になったかなぁ。
「捕まえられるならやってみろ、あっかんべー」かな。
おっと邦衛タイムだ!見ねば。
でも今回こそはちゃんと見るぞ、感動したい!
●スパイダーマン
Spiderman(2002)
〈三倍速あらすじ〉
珍種のクモにかまれた主人公の体に異変が。驚異の力を手に入れた青年が、割とご近所の悪と戦って勝利し、ついでにラブもゲットする話。
・アメコミの世界にはまったく無知だけど、独自の雰囲気が良くでているのでは。
・ガールフレンドが最後までかわいく見えなかった。これは意外。たいていの映画では、最初今ひとつのヒロインは、終盤「ごめんね」といいたくなるほどかわいくなるんだけどなぁ。
そういえばユニバーサルスタジオのスパイダーマンショウでも、ヒロインはイケてなかった。
決まりがあるのかしらん。
・大きな力を持っている割には、ものすごく身内な話で、特に主人公がヒーローになった後も普通の青年なのが面白い。
・トビー・マグワイアはなんかいつも「ん?」って顔してますね。ワンコみたい。
・スパイダーマンの動きは好きだなぁ。ちょっと真似したくなっちゃう。
●キャッチミー・イフ・ユーキャン
CATCH ME IF YOU CAN(2003)
〈ちょっとあらすじ〉
屈折した少年が、あれよあれよと才能を発揮し詐欺師に。巧みにFBIの手をすり抜けるが、ついに逮捕の瞬間がやってくる…。
・いつもある程度映画の内容を予想するのが良くないのかも知れないけれど、思ってたよりシリアス。特に親子の情にスポットを当てている。ルパンと銭形のようなドタバタを期待していたのですが(そういうシーンもあったけど)、そこまでスタイリッシュじゃなかったかな?
・ディカプリオは泣き顔がうまい。うまいねー。しかも咳き込ましたら世界一。よ、ゲホゲホ名人。
・しかし実話がベースだから割と主人公寄りの視点で描かれているけど、あーゆー少年時代をおくったからと言って、詐欺に走るのは仕方がない…とは思えない。ああそうだよ、俺はワルだよ、みたいな開きなおった、スカッと系の犯罪者ドラマ(?)だったら良かったなー。
・ともあれいい仕事にありつけて良かったね。さすがアメリカ、犯罪大国。
・最近は原題をそのままもってくるんですね。日本語タイトルだったら何になったかなぁ。
「捕まえられるならやってみろ、あっかんべー」かな。
おっと邦衛タイムだ!見ねば。
パイレーツ・オブ・カリビアン
2003年12月15日 アメリカもの昨晩フセイン元大統領のニュースを見ていたら、ある現地特派員が「国民はアゲアシ立っている模様です!」と興奮気味にレポートしていました。
言わんとしていることはすぐにわかりましたが、ものすごーくシリアスな状況で、きっぱり言い切ったところがちょっとおかしかったです。そんな私はアゲアシ取り。
●パイレーツ・オブ・カリビアン
PIRATES OF THE CARIBBEAN:THE CURSE OF THE BLACK PEARL(2003)
〈うろ覚えあらすじ〉
呪われたメダル騒動に巻き込まれる提督のお嬢様と元海賊の息子。そこに話をややこしくする一匹狼の海賊が登場。死にたいのに死ねない呪われた海賊一味に連れ去られた、腕っ節の強いお嬢様の運命はいかに?
・これは夏に映画館で見たのですが、ジョニー・デップの男前ぶりを大画面で見れてオトクでした。くにゃくにゃした動きも綿密な演技プランのうちか。
・もしこれがアニメだったら、ジョニーはアゴのとんがったコワイ顔になっていたかも知れないから、実写でよかった。
・ストーリーは奥行きがないので分かりやすく、悪役はコミカルで悪びれず、バトルシーンも骨は見せても血は流さず、安心安全。
・お嬢様が強い、強すぎる。チャーリーズエンジェルからスカウトが来そうだ。
・不老不死になっても、ヒラの海賊は甲板磨き。下っ端はいつの時代もツライ。
・てなわけでとにかくジョニー。ジョニー!
言わんとしていることはすぐにわかりましたが、ものすごーくシリアスな状況で、きっぱり言い切ったところがちょっとおかしかったです。そんな私はアゲアシ取り。
●パイレーツ・オブ・カリビアン
PIRATES OF THE CARIBBEAN:THE CURSE OF THE BLACK PEARL(2003)
〈うろ覚えあらすじ〉
呪われたメダル騒動に巻き込まれる提督のお嬢様と元海賊の息子。そこに話をややこしくする一匹狼の海賊が登場。死にたいのに死ねない呪われた海賊一味に連れ去られた、腕っ節の強いお嬢様の運命はいかに?
・これは夏に映画館で見たのですが、ジョニー・デップの男前ぶりを大画面で見れてオトクでした。くにゃくにゃした動きも綿密な演技プランのうちか。
・もしこれがアニメだったら、ジョニーはアゴのとんがったコワイ顔になっていたかも知れないから、実写でよかった。
・ストーリーは奥行きがないので分かりやすく、悪役はコミカルで悪びれず、バトルシーンも骨は見せても血は流さず、安心安全。
・お嬢様が強い、強すぎる。チャーリーズエンジェルからスカウトが来そうだ。
・不老不死になっても、ヒラの海賊は甲板磨き。下っ端はいつの時代もツライ。
・てなわけでとにかくジョニー。ジョニー!
先日Matrixについて書いた感想を今読み返すと、なんか冷たい書き方していて、我ながらちょっとさみしくなっちゃった。
気分が不安定なときに、感想を書いてはいけないな。それで、その時々の気分にあった映画を見るように心がけようと思いました。
●チャーリーズエンジェル・フルスロットル
CHARLIE’S ANGELS FULLTHOROTTLE(2003)
〈三倍速あらすじ〉
3人の個性派美女が、スッコーンと爽快に敵をやっつける話。
・思ってたより、おバカな感じがグー。
・激しいアクションの割には、キャラクター(主役三人)は乙女チック。私たち、いつでも一緒よ、ムフ☆って感じが楽しい。
・話もサクサクパキパキ進む。
・ルーシー・リュー。今まで、いかにも東洋人以外が好むステレオタイプの東洋顔なので、あまり印象になかったのですが、映画が終わる頃には、なんだかキュートに見えてしまったのはエンジェル効果かしら。声もかわいらしいし。
この「かわゆいエフェクト」はすごい。
他の映画では今いちに見える女優も、これに出演したら妙にかわいいかも。
・でもBernie Macはコワイ。
・なんにも考えたくないときには最適ですね。
●オーシャンズ11
OCEAN’S ELEVEN(2001)
〈三倍速あらすじ〉
元女房を寝取ったカジノ王に、ジョージ・クルーニーが仲間と仕返しする話。
・BGMがおしゃれ。セリフも小気味よい。
・ある仕事のために、個性の違うプロ達が集められ、仕事が終わったら去っていく…というのは好きなパターンです。願わくば、もっとキャラクターの違いを出して欲しかったけど、時間が足らなくなるか。
・ジュリア・ロバーツとの絡みには、伏線があるのかと思っていた。ちょっと肩すかし。
・ジュリア、歩き方が男なんだけど。
・ちょうどいい長さ。もしこれ以上ラブ方面のエピソードが入っていたら、ちょっと退屈だったかも。気に入りました。
・やっぱりBernie Macはコワイ
でもついついBernieをみてしまう度☆☆☆
気分が不安定なときに、感想を書いてはいけないな。それで、その時々の気分にあった映画を見るように心がけようと思いました。
●チャーリーズエンジェル・フルスロットル
CHARLIE’S ANGELS FULLTHOROTTLE(2003)
〈三倍速あらすじ〉
3人の個性派美女が、スッコーンと爽快に敵をやっつける話。
・思ってたより、おバカな感じがグー。
・激しいアクションの割には、キャラクター(主役三人)は乙女チック。私たち、いつでも一緒よ、ムフ☆って感じが楽しい。
・話もサクサクパキパキ進む。
・ルーシー・リュー。今まで、いかにも東洋人以外が好むステレオタイプの東洋顔なので、あまり印象になかったのですが、映画が終わる頃には、なんだかキュートに見えてしまったのはエンジェル効果かしら。声もかわいらしいし。
この「かわゆいエフェクト」はすごい。
他の映画では今いちに見える女優も、これに出演したら妙にかわいいかも。
・でもBernie Macはコワイ。
・なんにも考えたくないときには最適ですね。
●オーシャンズ11
OCEAN’S ELEVEN(2001)
〈三倍速あらすじ〉
元女房を寝取ったカジノ王に、ジョージ・クルーニーが仲間と仕返しする話。
・BGMがおしゃれ。セリフも小気味よい。
・ある仕事のために、個性の違うプロ達が集められ、仕事が終わったら去っていく…というのは好きなパターンです。願わくば、もっとキャラクターの違いを出して欲しかったけど、時間が足らなくなるか。
・ジュリア・ロバーツとの絡みには、伏線があるのかと思っていた。ちょっと肩すかし。
・ジュリア、歩き方が男なんだけど。
・ちょうどいい長さ。もしこれ以上ラブ方面のエピソードが入っていたら、ちょっと退屈だったかも。気に入りました。
・やっぱりBernie Macはコワイ
でもついついBernieをみてしまう度☆☆☆
さて
2003年12月11日もうすぐクリスマス。そして2003年も終わりですね。
最近見た映画のことなどについて書いてみようと思います。
映画を見て感想を述べるというのは、実はなかなか難しい。面白いか面白くないかは簡単に判断できるけど、その理由をまとめるとなるとけっこう大変。そこのところをつきつめると、自分の好みの傾向が現れるのではないかと考えた。
とんでもないものが好きだったりして。
●「マトレボ」
Matrix Revolutions(2003年)
監督:ウォシャウスキー兄弟
出演:キアヌ・リーブス
〈あらすじ〉…まとめられない。
見た直後の感想=面白くない。
一晩寝かせて、翌日の感想=まぁ、そんなものか。
今=うーん…。
・コアなファンならストーリーもよくわかっているんだと思うけど、いかんせん一般客の私には、なんのことやら…というシーンが多々。登場人物だけ話を理解していてズルイじゃないの。
・ザイオンの話がなぁ、いきなりガンダムになられても、特にそのあたりに関心がないものには、えんえんと続く戦闘シーンがコタエた。いったいこれって、何の映画だったっけ…。
・1は確かに面白かった。ワクワクしたし。ずいぶん遠い所にきたなー。表裏一体だったのかもしれないけど、オタク映画に一般客を引き込んだ責任を最後までとって欲しかったと思う。
美味しそうなカクテルだと思って飲んでたら、底に青汁が沈殿していたという感じ。最初からよく混ぜておいて欲しかった。
・結局愛が地球を救ったのか…。しかしキアヌの出番が少なかったなぁ。これは不満。モーフィアスも岩石イワオみたいだったし。これも不満。ナイオビはかっこよかったけど。
キャプテン・ミフネ…、彼は一体どういう経歴の人物なんだろう。
印象に残ったシーン=メロビンジアンがオリーブ食べてるとこ。
・終盤、新右衛門さん(アゴの割れた人)が、"It doesn’t make sense..."と呟いておられましたが、その通りだと思いました。
というわけで、やっぱり面白くなかった。というか、理解させてもらえなかった映画でした。
だけど1は私好みだったのに、なんでだんだんかけ離れていったのか。というより、自分のほうが変わっていったのか?フム。
どういう面白さが自分にアッピールするのか、もっと探ってみよう。
というわけで、次行ってみよ。
最近見た映画のことなどについて書いてみようと思います。
映画を見て感想を述べるというのは、実はなかなか難しい。面白いか面白くないかは簡単に判断できるけど、その理由をまとめるとなるとけっこう大変。そこのところをつきつめると、自分の好みの傾向が現れるのではないかと考えた。
とんでもないものが好きだったりして。
●「マトレボ」
Matrix Revolutions(2003年)
監督:ウォシャウスキー兄弟
出演:キアヌ・リーブス
〈あらすじ〉…まとめられない。
見た直後の感想=面白くない。
一晩寝かせて、翌日の感想=まぁ、そんなものか。
今=うーん…。
・コアなファンならストーリーもよくわかっているんだと思うけど、いかんせん一般客の私には、なんのことやら…というシーンが多々。登場人物だけ話を理解していてズルイじゃないの。
・ザイオンの話がなぁ、いきなりガンダムになられても、特にそのあたりに関心がないものには、えんえんと続く戦闘シーンがコタエた。いったいこれって、何の映画だったっけ…。
・1は確かに面白かった。ワクワクしたし。ずいぶん遠い所にきたなー。表裏一体だったのかもしれないけど、オタク映画に一般客を引き込んだ責任を最後までとって欲しかったと思う。
美味しそうなカクテルだと思って飲んでたら、底に青汁が沈殿していたという感じ。最初からよく混ぜておいて欲しかった。
・結局愛が地球を救ったのか…。しかしキアヌの出番が少なかったなぁ。これは不満。モーフィアスも岩石イワオみたいだったし。これも不満。ナイオビはかっこよかったけど。
キャプテン・ミフネ…、彼は一体どういう経歴の人物なんだろう。
印象に残ったシーン=メロビンジアンがオリーブ食べてるとこ。
・終盤、新右衛門さん(アゴの割れた人)が、"It doesn’t make sense..."と呟いておられましたが、その通りだと思いました。
というわけで、やっぱり面白くなかった。というか、理解させてもらえなかった映画でした。
だけど1は私好みだったのに、なんでだんだんかけ離れていったのか。というより、自分のほうが変わっていったのか?フム。
どういう面白さが自分にアッピールするのか、もっと探ってみよう。
というわけで、次行ってみよ。